【初心者向け】bitbankで暗号資産を買う方法【取引の基礎も解説】
今回はこういった悩みに答えていきます。
本記事の内容
- bitbankへ入金する方法
- bitbankで暗号資産を買う方法
- 購入場所や注文方法について解説【お得に買う方法】
この記事を書いている僕は、日々暗号資産の取引を行っています。
初心者の方に向けて、取引の基礎から実際の買い方まで、全てをわかりやすく解説していきますね。
目次
bitbankで暗号資産を買う前に準備するもの
bitbankでイーサリアムを購入するにあたって、以下の準備を済ませましょう。
- ①:bitbankで口座開設する
- ②:日本円を入金する
解説します。まだの方は終わらせましょう。
①:bitbankで口座開設する
まずはbitbankで口座開設しましょう。
bitbankは国内ナンバーワンの取引量をほこる仮想通貨取引所です。
なんと言っても、手数料がもっとも安く、取引コストを大きく抑えられるのが特徴。
さらに、セキュリティ面においても国内ナンバーワンの評価を獲得しています。
10分ほどで簡単に無料開設できるので、まだの方は開設しましょう。
≫【完全無料】 bitbankで口座開設する方法
【完全無料】bitbankで口座開設する方法【簡単6つの手順】 – chinonablog
bitbankの口座開設の方法を知りたくありませんか?bitbankは国内ナンバーワンの取引量を誇る仮想通貨取引所で、さらに手数料も国内で一番安いです。この記事では、そのようなbitbankの口座開設方法を分かりやすく解説しています。bitbankで仮想通貨の取引を始めたい方は必見です!
②:日本円を入金する
bitbankで口座開設を完了したら、日本円を入金していきます。
なお、入金する際はbitbankのアプリを利用することをオススメします。
アプリ上で入金した方が簡単な上、いつでも使えるからです。そのため、bitbankのアプリをまだ入れていない方はダウンロードしましょう。
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当記事でも、アプリを利用した入金方法を解説します。
なお、前提として、bitbankの入金方法は「銀行振込」のみになります。
アプリを起動したら、「メニュー」→「入金」の順にすすみます。
その後、日本円(JPY)を選択。
すると、振込先の銀行の選択ができるので、「GMOあおぞらネット銀行」か「住信SBIネット銀行」のどちらかを選びましょう。
その後、振込手続きをすれば、日本円の入金は完了です。
支店名や口座番号は個人によって変わるので、入力の間違いには気をつけてください。
なお、入金が反映されるまでに数分から数十分程度かかります。銀行営業時間外に振込の場合は、翌営業日での反映となります。
少しの間まちましょう。
GMOあおぞらネット銀行への振込がオススメ
住信SBIネット銀行を選択した場合、振込人名義の前に入金番号を入力しなくてはいけません。
となると、手間もかかりますし、入金番号の記載を忘れると入金が反映されないです。
そのため、GMOあおぞらネット銀行に振込する方がオススメです。
なお、振込方法に関しては「GMOあおぞらネット銀行の口座へ振込する方法」の記事が参考にどうぞ。
日本円の入金が完了したら、さっそく取引していきます。
bitbankで暗号資産を購入する方法
では、bitbankで暗号資産を購入する方法を見ていきます。
※今回はETHを例にして、買ってみますね
取引所で購入する方が手数料が安いので、取引所での購入方法を覚えましょう。
成行注文で購入する
はじめに、成行注文で暗号資産を購入する方法を解説します。
まず、画面の下部にある「取引所」をタップすると、取引所画面が表示されます。
そしたら、購入したい通貨(ETH / JPY)をタップし、注文画面にいきます。
注文画面にいったら、「買い」→「成行 」の順に選択していきます。
その後、「数量」か「予想」を指定して「注文」をタップします。
※数量はETHの価格, 予想は日本円での価格になります。
最後に、上記のような確認画面が表示されるので、「実行」をタップすれば成行注文でのイーサリアムの購入が完了です。
指値注文で購入する
つぎに、指値注文での購入方法を解説していきます。
先ほどと同様、まずは注文画面にすすみましょう。
「買い」→「指値 」の順に選択していきます。
その後、「指値価格」と「数量」か「予想」を指定して「注文」をタップ。
※現在値を見てから指値価格を入力するといいでしょう
そしたら、注文内容の確認が表示されるので、実行をタップ。
その後、注文一覧へいくと先ほどの注文内容を確認できます。
指値注文をキャンセルしたい方は、ここでキャンセル可能です。
なお、市場価格が注文価格に到達したら、注文が約定されます。
bitbankで暗号資産を購入する手順は以上です。
お疲れさまでした!
購入場所や注文方法について解説【お得に買う方法】
先述した内容にも出てきたように、取引の際に利用する「購入場所」や「注文方法」には種類があり、それぞれに特徴があるんです。
これらを理解するだけでも、お得に買えるようになりますよ。
取引所と販売所の違い
イーサリアムは取引所と販売所の両方で購入できます。オススメは取引所です。
- 取引所:ユーザー同士で取引
- 販売所:仮想通貨取引所と取引
取引所では、市場にある仮想通貨をリアルタイムで売買するため手数料が安くなります。
一方で、販売所で取引を行うと、購入価格と売却価格で差が生まれます。
この「購入価格-売却価格」をした価格差をスプレッドと呼び、これが販売所での実質的な手数料となっています。
実際に、取引所では販売所の100分の1ほどの手数料で取引可能。そのため、コストを抑えられる取引所で仮想通貨を購入するのがオススメです。
bitbankの取引所の手数料
実際の手数料は以下のとおりです。
Maker:-0,025%
Taker:0.075%
【Makerとは】 指値注文を出していた取引参加者のこと。 現在の価格より安い価格で買い注文を出したり、現在の価格より高い価格で売り注文を出したりするとMakerになる。
【Takerとは】 成行注文(現在価格)で注文を発注した側のこと。 現在の価格より高い価格で買い注文を出したり、現在の価格より安い価格で売り注文を出したりするとTakerになる。
Makerは、すぐに注文が約定されるわけではないですが、市場に流動性をもたらすため手数料が安くなります。ただ、成行注文を行って現在の価格で買う方が早く買えるので、そこまで価格にこだわらないのであれば成行注文をして現在価格で取引しましょう。
成行注文と指値注文の違い
仮想通貨の購入には、成行と指値の2つの注文方法があります。
- 成行注文:売買価格をを指定しない
- 指値注文:売買価格を指定する
成行注文
成行注文は数量のみを指定する注文方法です。
例えば、1ETHを購入したい場合は「数量1」を入力して成行買い注文を行えば、そのときの一番安く売り注文していた人と売買が成立します。
このように、成行注文は取引が成立しやすく、取引板に並ぶ一番安い価格から購入できるメリットがあります。
ただ、相場が変動すると想像以上に高く買うことも可能性としてあるので注意が必要です。
そのため、購入価格にこだわらない方や今すぐ仮想通貨を手元にもちたい方には成行注文がオススメです。
指値注文
指値注文は価格と数量を指定する注文方法です。
例えば、「1ETHを250,000で購入したい」「今は1ETHの価格が300,000だけど、280,000まで下がったら1ETH購入したい」というときの注文方法です。
指値買い注文の場合は、指定した値段以下の売り注文が出れば約定できます。
指定した価格以上で購入することはないので、安全性を求めるなら指値注文がオススメです。
特に、取引量の少ない銘柄の場合は価格変動も大きいので、指値注文で安全に取引する方がいいかなと。
ただ、指定した値段以下にならないと約定できないので気長に待ちましょう。
最後に:暗号資産に投資してみよう
bitbankで暗号資産が買えたら、投資してみるのもありです。
当ブログでは、NFTやメタバースなどの近年大注目の市場についてまとめています。
NFTにはさまざまなコンテンツが生まれており、アートやゲーム、音楽などの多くのデジタル資産をイーサリアムで購入できます。
NFTの市場規模は拡大しており、今後さらに大きな資産につながるかもしれないので、早い段階でNFTに触れておくのはオススメです。
興味のある方は、下記からどうぞ。
≫【初心者向け】NFTアートの購入方法を解説!【簡単5つの手順】
【初心者向け】NFTアートの購入方法を解説!【簡単6つの手順】 – chinonablog
NFTアートの購入方法をまとめました。初心者の方でも5つのステップで簡単にNFTアートを購入できます。さらに、「良いNFTアートの見極め方」や「NFTアートを購入する際の注意点」についてもわかりやすく解説しています。NFTアートを購入してみたい方は必見です。