【初心者向け】Sorareのカードの買い方【2つの方法を画像付きで分かりやすく解説】
今回はこういった悩みに答えていきます。
本記事の内容
- ゲーム内マーケット(Sorare)でのカードの買い方
- ゲーム外マーケット(OpenSea)でのカードの買い方
- それぞれの買い方のメリット・デメリット
- 購入するまでの流れを分かりやすく解説
この記事を書いている僕は、Sorareのプレイヤーです。
Sorareで稼ぐにあたって、カードの購入は欠かせないので、この記事を参考にしてみてください。
Sorareのカードの買い方は2つある
sorareのカードの買い方は2つあります。
- ゲーム内マーケット(Sorare内)で買う方法
- ゲーム外マーケット(OpenSea)で買う方法
今回は、上記の2つの買い方を徹底解説していきます。それぞれ違った特徴があるので、あなたにあった買い方を選んでいきましょう。
なお、Sorareのアカウントを作成していない方は、下記を先にどうぞ。
≫ Sorareの始め方・遊び方を解説
【初心者向け】NFTゲーム「Sorare」の始め方【遊び方・稼ぎ方も解説】 – chinonablog
この記事では、今大人気のNFTゲーム「sorare」の概要や始め方、遊び方・稼ぎ方まで分かりやすく解説しています。さらに、Sorareで稼ぐためのコツまで解説しています。この記事を読めば。sorareの全体像を掴めると共に、sorareで稼ぐための準備が整います!
目次
ゲーム内マーケット(Sorare内)での買い方
まずは、ゲーム内マーケットでの買い方です。
Sorareのゲーム内マーケットでは、2つの販売形式・決済方法が存在しています。
販売形式
- 公式オークション
- マネージャーセール
決済方法
- イーサリアム(ETH)
- クレジットカード
それぞれの特徴について解説します。まずは、販売形式から見ていきましょう。
販売形式①:公式オークション
公式オークションでは、定期的に選手のカードが販売されます。
オークション終了時に、一番高い価格で入札していれば購入できます。
具体的な決済の仕組みとしては、入札したタイミングで金額が支払われますが、他のユーザーによって入札額が上がったら、支払いはキャンセルになります。
ETHで支払う場合はウォレットにその価格分のETHが必要。 クレジットカードの場合は、オークションを頻繁に利用するとなると、カードの利用が制限される場合があるので注意が必要です。
新しく発行されたカードを買いたい方、あるいは相場よりも安く買いたい方はオークションでカードを買うと良いです。
販売形式②:マネージャーセール
各ユーザーが販売したカードを買う方法です。
価格は出品者が自由に設定しているため、直近の販売価格や相場と比較してから買うようにしましょう。
オークションとは変わって、購入ボタンをクリックすれば簡単に購入できます。
そのため、欲しい選手が明確な場合や、今すぐカードが欲しい時などにはマネージャーセールで買うと良いです。
では、次項で実際の買い方を見ていきます。
決済方法①:ETHでの買い方
ETHは他のNFTゲームやNFTの取引において使用される通貨です。
そのため、ETHでsorareカードを買うことで他のNFTトレードにおいても活用できるようになります。
例えば、いらなくなったカードをETHで販売し、その利益を他のNFTトレードに活用できたり、NFTトレードで得た利益を使ってsorareカードを買えたりします。
もちろん、仮想通貨なので価格の変動はありますが、上記のとおりETHは利便性が高いので、当記事ではETHでの買い方をオススメします。
事前に準備すること
ETHでsorareカードを買うためには、いくつかの準備が必要です。
ただ、どれも簡単な作業なので、まだの方はサクッと終わらせましょう。
上記のリンクから、解説記事へどうぞ。
ETHでの買い方の手順
準備が完了したら、ETHでの買い方を見ていきます。
- ①:sorareとメタマスクを連携する
- ②:欲しいカードの購入手続きをする
まずはじめに、sorareとメタマスクを連携させていきましょう。
画面右上のウォレットマークをクリックし、「Connect my wallet」をクリック。
するとメタマスクが開くので、「次へ」→「接続」の順にクリック。
上記の画面になったら、sorareで使いたいETHの額を入力します。
入力完了後、「Deposit」をクリック。
メタマスクでガス代を確認したら「確認」をクリックします。
これで、メタマスクからsorareへETHをデポジットできました。
あとは、カードを見つけて買っていきましょう。
画面左上の「Market」から、買いたいカードや入札したいカードを見つけます。
オークションの場合は「Bid」をクリック。
この際に、ETHで買う場合はETHを選択してある状態で「Bit」をクリックします。
なお、入札の最低額は現在の価格に+10%した価格になります。
現在価格と相場を比べながらオークションに参加していきましょう。
オークション終了時に、自分が入札している状態であれば購入できます。
マネージャーセールの買い方
マネージャーセールの場合は、「Buy」をクリックすれば即購入できます。
基本的に、オークションと比べて割高になっているので、その点は注意が必要かなと。
決済方法②:クレジットカードでの買い方
次に、クレジットカードでの買い方を解説していきます。
仮想通貨を持っていない方や仮想通貨に興味のない方でも、クレジットカードで簡単にsorareカードを買えます。
普段と同じ感覚で買い物ができるのが魅力的ですね。
ただし、クレジットカードの場合、ユーロ決済になります。
そのため、日本円に変換される際にも手数料がかかります。
無駄な取引コストがかかってしまうため、注意が必要です。
クレジットカードでの買い方の手順
- ①:購入したいカードをクリック
- ②:クレジットカードの登録をする
まずはじめに、購入したいカードをクリックします。
次に、クレジットカードを登録していきます。
「Credit Card」を選んでから「Payment method」をクリック。
「Add a credit card」をクリック。
カード情報を入力して「Add」をクリックします。
カードの登録ができたら即購入できます。
以上、ゲーム内マーケットでSorareカードを買う方法でした。
OpenSea(外部マーケット)での買い方
次に、外部マーケット「OpenSea」での買い方を解説します。
まずは、メリット・デメリットについて見ていきますね。
OpenSeaで買うメリット
- 内部マーケットでの取引が少ない選手が取引されている
- 過去の選手カードの取引もされている
- フィルター検索ができて、選手を見つけやすい
このように、OpenSeaを利用することで、より多くの選手と出会える可能性があります。
ゲーム内のマーケットで売られている選手以外に関しても購入できるので、チームを作る上で幅が広がりますね。
OpenSeaで買うデメリット
- 取引されている選手カードが少ない
- 選手のスコアを見られない
OpenSeaで取引されている選手カード量は少ないです。
また、選手のスコアが見られないことも欠点ですね。
基本的にはゲーム内マーケットで選手カードを探しつつ、あくまでサブとしてOpenSeaを利用するのがオススメと言えます。
では、実際の買い方を見ていきます。
OpenSeaでの買い方の手順
次の手順で進めていきます。
OpenSeaで買う場合、ETHで取引するので、まずはじめにETHの購入から始めましょう。
その後、OpenSeaへアクセスして、Sorareのカードを買うといった流れです。
≫ OpenSeaの公式サイト
なお、全体的な流れは「【初心者向け】NFTアートの購入方法を解説!【簡単6つの手順】」でまとめています。実際の買い方の流れについて、深く理解できます。
参考までにどうぞ。
【初心者向け】NFTアートの購入方法を解説!【簡単6つの手順】 – chinonablog
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結論:ゲーム内マーケットでETHを使って購入しよう
買い方を見てきましたが、オススメはゲーム内マーケットでETHで購入する方法です。
※ゲーム内マーケットでの販売形式はどちらでもOK
というのも、解説したとおり、カードの取引料やコスト、作業効率など、どれを取ってもこの買い方がベストです。
ETHの準備には多少時間もかかりますが、クレジットカードよりも取引コストを抑えられたり、他のNFTトレードに使えるなど利便性が高かったりします。
ただ、ハードルが高いと感じる方は、はじめのうちはクレジットカードで購入してもいいと思います。
何よりも重要なのは、ゲームで高スコアを出すことです。
そのための、選手カードを買っていきましょう。
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